GENDAは今超勢いのあるエンターテインメント企業。先週はGENDA株の売買で10万儲けたよ。
GENDA(9166)という企業について知っていますでしょうか。
知名度はさほど高くないですが私が今かなり勢いがあり、相当のびしろがあると思っている銘柄です。
本日はGENDAについて解説します。
GENDAの企業概要
株式会社GENDAは、2018年に設立され、エンターテインメント業界を中心に急成長している企業です。
主にゲームセンターの運営、オンラインクレーンゲームの提供、アミューズメントマシンのレンタルなどを手がけています。
2020年にセガのゲームセンター事業を取得し、GENDA SEGA Entertainmentとして再編。現在は「GiGO」ブランドを展開しています。
「世界中の人々の人生をより楽しくする」ことを企業ビジョンに掲げ、M&Aを活用した成長戦略を推進。
日本国内外で積極的にアミューズメント施設を拡大し、ゲームセンター業界のトップクラスに位置しています。
GiGOの他にも、2023年にはカラオケBanBanや映画配給会社GAGAを買収。近年の勢いには目を見張るものがある。
GENDAの株価
昨年の段階で1000円程度だった株価はすでに3000円に迫ろうとしています。
株価の上昇からもGENDAの勢いがうかがえます。
GENDAのIR情報
GENDAのIR情報は以下の通りです。
ちなみに競合他社のバンダイナムコHD(7832)は、PER(予想):26.54倍 PBR:3.03倍 ROE:11.43%
数値では高ROEであるが、割安感はないという結果になります。
続いて、売上高の推移をグラフ化したものが以下になります。
売上高の増加レベルがすごい!
売上高の増加レベルがすごいし、今期の予想なんてとんでもなく伸びていますね。
会社が順調に成長していると言えます。
GENDAの株主優待
2024年10月現在GENDAの株主優待は以下の通りです。
ゲームセンターやカラオケのクーポンだから気軽に使えるなかなか良い優待だね。
GENDAの社長
GENDAの社長はちょっとした有名人です。
申真衣(代表取締役社長)
東京大学経済学部経済学科卒。
2007年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。2016年4月、金融商品開発部 部長、2018年1月、マネージングディレクターに就任(当時最年少)を経て、2018年5月、株式会社GENDAを共同創業。2019年6月より現職。30代から40代の働く女性やママから絶大な人気を誇る女性ファッション誌『VERY』の専属モデルも務めている。
東大卒、GSの出世頭からの社長、モデルも務める超絶美人、、
前世で徳積みすぎやろ、アフリカの子供にパンでも配ってた?
順調に売り上げ高を伸ばしている理由の1つに、申真衣社長のコロナ禍での攻めた経営にあります。
申社長は、【緊急事態宣言が出ていても、そこに楽しいことがあれば、人はまた足を運ぶようになる】と信じてコロナ禍の中、
SEGAの株を85%取得し、ゲームセンターの店舗経営を引き受けました。
今、コロナ禍で人気となったアニメがゲームセンターの需要を押し上げる等、申社長の読みが当たりゲームセンター需要は拡大しています。
GENDAの株を買うべき理由
本日のまとめです。
GENDAの株は以下の点で買い判断ができると思います。
GENDA株、シンプルにおすすめです。
今回は以上です。